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高橋文哉（エープラス）、TBS系『人生最高レストラン』出演

高橋文哉

■ 高橋文哉、『仮面ライダーゼロワン』初変身の撮影で30カット以上！

高橋文哉（エーチームグループ・エープラス）が、10月29日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演。『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日系）の壮絶な現場を振り返った。

高橋文哉

『ゼロワン』で初主演を飾った高橋文哉。だが「はじめてのお芝居というのもあって何もできなかった」と、ドラマ自体も初めてだったと語った。その上で「監督やスタッフが全員が納得いくまで撮り続けてくださって、1カットで30何テイク、36とか27とか…」と、かなりテイクを重ねたシーンがあったと回顧。

加藤浩次から「どういうシーンだったの？」と聞かれると、「第1話で初変身するとき」と答えた高橋。右手で握る変身のアイテムを一度下に下ろすとき、下からのカメラにちょうどいい位置で振り下ろさなければならなかったそう。「1センチ、ズレても、もう1回」とダメ出しされたと明かすと、加藤も「めちゃめちゃこだわってんだね！」と驚嘆。

高橋文哉

また同作で一番つらかった現場はアフレコだったそうで、「初めてアフレコした時、1分戦ってるアクションシーン録るのに僕8時間かかったんですよ。『ハッ！』『フッ！』…こういうのを戦うタイミングでキレよく自分に合わせて入れたりとか」と述べた。

加藤から「ライダーって（俳優の）登竜門っていうじゃない？」と聞かれると、高橋は「すべてが学べる現場」と回答。「アフレコ、映画、ドラマ、與舞台にも立つ。役者としてのいろはを教えてもらえた作品」と感謝していた。

■ 高橋文哉、寂しがり屋な性格を明かす

テレビ朝日系『仮面ライダーゼロワン』（2019～2020年）で共演した鶴嶋乃愛から「寂しがり屋なんじゃないですか」とコメントされた高橋は、「（3人兄弟の）末っ子なのもあって、多分すごく寂しがり屋なんですよ」と認めた。

友人と3人で遊んでいる時に友人2人がトイレに行ってしまうのも寂しいと言い、その際には自分も一緒に行って待つか、1人ずつ行ってもらうというほどだという。「自分がトイレ行く時はどうするの？」と問われると「『一緒に行こ』って言います」と話して加藤浩次を驚かせた。

高橋文哉

■ 高橋文哉、恋愛観を告白

「彼女できたら連れションするタイプですよ」と話題が恋愛へと向き、加藤が「例えば彼女がいるとして、ご飯屋さんでデートしてる。LINEとかメールとか男友達とやってたら？」と問うと、「『今それ必要かな？』って…言うかな？思うけど言えないかも」と考えながら答えた高橋。

彼女に男友達がいることは「OKです。ちょっと嫌ですけど」と話し、男友達と彼女が飲みに行くことも「ちょっと嫌ですかね。でも『何時に帰ってくる？』とかは言うのかな」と彼女の行動を気にしてしまうことを明かした。

高橋文哉

■ 高橋文哉、マネージャーからおっちょこちょいな一面暴露される

マネージャーから「靴下をよく無くす。左右違うものを履いていることもしばしばあります」という情報が寄せられた高橋。「なんで別々になっちゃう？」と問われると、「大体朝起きて5分ぐらいで家を出ちゃうんですよ。（シャワーも）浴びないです。着替えはしなきゃいけないので、着替えてる時に多分真っ暗闇で長いのと短いの間違えちゃったりとか…」と説明し、スタジオの女性陣から「可愛い」と声が上がった。

■ 高橋文哉、極度の方向音痴の理由は？

さらにマネージャーからは「来た道も戻れない極度の方向音痴。撮影現場とそこからすぐの支度場所の間ですらよく迷子になっている」という情報も。高橋は、「一緒に歩いたりするじゃないですか、マネージャーさんだったり友達と。一緒に歩いてる人を絶対的に信頼しちゃってて…」と道を覚えない理由を語り、「『どこ行きたい』って言ったら連れて行ってもらえるつもりでいる」と周囲の人間に対する絶対的な信頼を明かした。

加藤浩次、高橋文哉