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高橋文哉（エーライツ）、『踊る！さんま御殿!!春の3時間SP』登場

高橋文哉

■ 今田美桜、出身中学で起こった“うれし恥ずかしい”出来事とは高橋文哉はマスク姿で人違い

俳優の今田美桜、高橋文哉（エーチームグループ・エーライツ）が、5日放送の日本テレビ系バラエティ『踊る！さんま御殿!!』に出演。今回、『桜満開SP　雑草美女＆2世大暴れ今田美桜も乱れ咲き祭』と題した3時間スペシャルで「2世芸能人」「話題の人」「インテリ美女 vs 雑草美女」の3ブロック、計40人のゲストが登場し、明石家さんまとともにトークを繰り広げる。今田美桜が出身中学で起こったうれしくも恥ずかしい出来事を告白。高橋文哉はマスク姿で人違いされたことに芸能人として落ち込んでしまう。

今田美桜

「2世芸能人」ブロックには、片岡鶴太郎の次男で画家の荻野綱久、雅楽師・東儀秀樹の15歳の息子・ちっちなど12人の2世が出演。藤岡弘、の娘は天翔愛、天翔天音、藤岡舞衣3人そろって登場する。小堺一機の息子・小堺翔太は「親がイジられるとそのまま子どもがイジられる」と言った瞬間にさんまが土下座。小堺が続けて、金髪にした父親にさんまが付けた“変なあだ名”がそのまま自分のあだ名になってしまったと明かすと、さんまは「改めて申し訳ない」と再び土下座する。

小堺翔太

さらに「もっとビックリしたことがあった」と、ロケ先で「小堺さんの息子さんの名前は“ニキ”じゃないんですか？」と不思議なことを言われたそう。この話に覚えがあるさんまは絶句。小堺から「さんまさんは影響力を考えてなさすぎる」と言われ、「俺のせいでつらい人生を歩んで申し訳ない」と謝罪する。

天翔愛、藤岡舞衣、天翔天音、明石家さんま

赤井英和の娘・沙希は、ドラマに出演した際、主演の俳優について父に相談したところ「シバいたったらええねん！」と、役に立たないアドバイス。そのトーク中、赤井がその大物俳優の名前をポロっと言ってしまい、その名前に驚いたさんまは「名前言うた！」と慌てて俳優のフォローをする。

明石家さんま

また、テーマ「過保護すぎると思う親の言動」では、いくつかの家庭に共通するスケジュール問題が発覚。そのほか、「親に相談したときの反応」や「親が外出するときの服装」などの話で2世同士が盛り上がる。

「話題の人」ブロックのオープニングで瑛人の結婚を祝福。交際は半年だが幼なじみとのことで、さんまから「どうなっていったの？」と根掘り葉掘り聞かれてしまう。そして瑛人は「結婚直前に女性と手をつないでホテルに入るところを週刊誌にスクープされた」と言い出し、さんまが「何言うてるの!?」ビックリ。その真相を聞いて一安心するものの、「こんなにヒヤヒヤしたの初めて」と顔をこわばらせる。

瑛人

「インテリ美女 vs 雑草美女」では、キャスターの大先輩である安藤優子に、フリーアナウンサー陣が「こんな風になれたら」（竹内由恵）、「アナウンサーの頂点」（鷲見玲奈）、「安藤さんみたいなアナウンサーになりたいと思って」（中野美奈子）と気を遣いまくり。一方、白戸ゆめのは、安藤ではなく、出演者の中のある人物に憧れてアナウンサーになったと明かす。

今田美桜、高橋文哉

インテリ美女たちは美人な見た目のせいで「気が強そう」「高飛車そう」などと言われるという不平を漏らすも、安藤が「週刊誌に“美人”キャスターって書かれたことがない」と言うと気まずい空気に。そこで中野が必死のフォロー。しかし「安藤さんはシーラカンス的」という微妙な例えにスタジオ中が騒然となる。そのほか、自身が“美人”という前提のエピソードを披露する奥山かずさと青木さやかの全面対決が繰り広げられる。