芸能事務所エーチームグループ所属タレントの出演情報
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女優の吉岡里帆(エーチームグループ・エーチーム)が、13日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。転機になった作品を明かした。
2017年に放送されたTBS系ドラマ『カルテット』が転機となったと明かした吉岡。役どころは「強烈な悪女」だったそうで、「たくさんの人に嫌われる覚悟でやる役だよってプロデューサーの方にも言われてました。相当難しい役だと思うけど、やった先に見える景色があると思うよっていう風に言ってくださって、『わかりました。やりきります』ってやった」と嫌われるのを覚悟の上での出演だったことを明かした。
嫌われ役のその悪女を面白がってくれる視聴者もいたそうで、吉岡は「面白がってくれるお客さんに出会えたっていうのが私の転機で、どんな役もやろうってすごく思いました」と当時の心境を回顧。「選ばずに、全部ひっくるめてやろうって決めた作品でした」と『カルテット』への思いを語った。
また、吉岡がブレイクする前の悔しい経験を明かす場面も。
吉岡が「君は関係ないから」と集合写真から外されたというエピソードが笑福亭鶴瓶から明かされると、吉岡は「ありますからね。『あ、君じゃない』みたいな感じとか、『シャッター押して』とか。出演者だけど、一緒に写真撮りたかったけど写れないのかみたいなのもありますしね…」と振り返り、「カチンときてたんですかね…。切なかったんでしょうね」と当時の思いを吐露した。
番組MCの笑福亭鶴瓶は吉岡が映画『つむぐもの』で共演した俳優の石倉三郎に事前取材。同作では、石倉三郎が主人公で、越前和紙職人の剛生役、吉岡里帆は新人介護士の涼香を演じた。
取材で、石倉は吉岡について「こんなに出ると思ってなかった。芝居の情熱はあるけど、よう見てきてくれるからあの情熱につぶされないで、この世界にいたらいいのになって(思っていた)。絶対に消えていくだろうと。急にガーンと出てきたからびっくりしたと。吉岡里帆はかわいらしい子で、そのうち結婚するんだろうなって思ってたら、ええ根性してんな、化けた」と話していたという。
それを聞いた吉岡は「絶対消えると思われてたんだ」と苦笑しつつ「石倉さんは飲み友達です」と告白。「何でも相談できるし、何でも笑い飛ばしてくれるし、ちゃんと怒ってくださるし」と明かした。
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⇒吉岡里帆 | エーチーム
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